天下御免のセルフライナーノーツ第7段。
・・・と、言いたいところですが、タイミング良くこの作品だし今日はちょっと趣旨を変えて制作にまつわる解説なんかを・・・。

正直作るかどうか迷った作品。4部作だし、なんか「作り逃げ」が許されなさそうな予感がしたので(笑)

さて、ここで使ってる技・・・今では七夕革命の影響もあって割と難易度の下がった衣装違いの演出について、実は(あるソフトさえあれば)簡単な技であることを晒してしまいます。

マスクの概念と初歩的な使い方を勉強した人向けの難易度で。

用意した画像は『第2部』のパーシあふぅ将軍とペタニカ様ですが、やってることは『第1部』のまこんぐ&ペタニカ様も同じです。

まず、使いたい衣装の動画を、同じカメラアングルでキャプチャーします。今回はゴシプリとタキシードなので
01.jpg
こんなのと
02.jpg
こんなの。

んで、これを全く同じタイミングになるようにしてレイヤーで重ねます。どっちが上でも良いんですが、フィーリングで決めてください。私の場合はゴシプリが上のようです。

で、上になった画像の、衣装を替えたい側のキャラの周りを、適当にマスク切って切り抜きます。
すると、下のレイヤーのキャラ・・・この場合だとタキシードの美希。これが現れる。
03.jpg
美希の周りに見える黄色いラインが、マスクの線。この線でゴシプリ美希が切り抜かれ、下のタキシード美希が見えてるわけ。

カメラはどんどん動いていくので、千早まで切れてしまわないように、また、ゴシプリ美希が出てきてしまわないように、適当にマスクをアニメーションさせて変形させていきます。
04.jpg

スクリーンの中にも気を付けて・・・
05.jpg
スクリーンの中のことまで気を遣ったり、キャラが交差するシーンが出てくるとマスクを細かく切らねばならなくなりめんどくさくなるので、最初はキャラ同士が交差せず、スクリーンとキャラが被らない、もしくはスクリーンにステージが映ってないカットを使うと良いでしょう。

06.jpg
で、こうやって交差する寸前でカメラを切り替えてしまうと、かなり簡単に衣装違いの演出が出来てしまいます。
こうやって上手く手抜きしたわけですね(爆) 騙されてはいけませんw

逆に、衣装違いのキャラを交差させてる人は、この手間を惜しまない人です。見かけたらスゲーとコメントしてあげましょう。

上下で衣装が違うとか言うのも、基本的にこの応用です。
手間は増えますが、衣装のつなぎ目とかでマスクを切り、それをキャラの動きに合わせて動かしていけば、上半身と下半身が別の衣装に出来ます。
さらに、身長が近いキャラ(例えば春香と美希とか)なら首から下を入れ替えて別のキャラの衣装に・・・なんてのも。




マスクを使いこなすと演出の幅が一気に広がります。さぁ、れっつ、とらい、か○P(笑)
2008.12.08 Mon l 自作について。 l コメント (1) トラックバック (0) l top

コメント

No title
>マスクを使いこなすと演出の幅が一気に広がります。さぁ、れっつ、とらい、か○P(笑)

かにPさんですねわかります。
ちょうど偶然たまたま次回作こういったことをやろうとしていたので、参考にさせていただきますヽ(´ー`)ノ
2008.12.08 Mon l かめ. URL l 編集

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