上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
http://ameblo.jp/garakuta-easy/entry-10276867561.html

>どこに魅力、と言われてもそりゃあ春香に決まってるんです。

ここまで皆さん異口同音だと、「作者と見る方でこんなに意識が違うのか」というのを通り越して、私って実はスゲェ鈍いのかもという疑惑がw

>エフェクトやコマンドに”頼らない”のは、そうした見た目の技巧が少なくても平気、ということでもあります。この動画の、春香の魅力はそういうところではありません。

言い切られてしまいましたが・・・
そうですね。春香の魅力をそのままに描くのが最優先。あと、元のステージをなるべく生かして自然に見せたいというのも優先度が高かったのは事実です。

しかし、その一方で春香のPとしてではなく一人の動画作者として見ると、昨今の技術インフレでとんでもないことになってしまったニコマスの技術水準からすれば、とんでもなく地味で古くさい事やってる気がしてならないんです。
そういう視点で投げてしまった質問でして、その前提をいきなり否定されてここまでバッサリやられると気持ちいい通り越して恥ずかしいので穴を掘って埋まってますごめんなさい。


>特徴のひとつは、自然さです。

>選ばれているダンスのテンポについても、ほとんど(もしくはまったく)加減速をかけてはいないようです。スローの美しさや高速の気持ちよさはもちろんあるのですが、ここではそれは必要とされません。求められるのは、無理しない動きのキュートさ。


今までの経験から、自分の中で加減速の上限値を決めていて、その範囲内で出来るダンスのみで構成してます。どんなにテンポが合っていても、たとえばジャンプした後の落下速度や服や髪の揺れかたなど、人間が頑張っても速くなったり遅くなったりはしない部分の動きにどうしても不自然さが出てしまうので。
自然さを求めるには、不必要な加減速は避けるべき。ある意味曲選びから勝負が始まっています。

もちろん例外はありますよ。今回だとマイクを出す動きはどうしてもやりたかったので、あそこだけは全然テンポが違うまま短い時間の一発勝負を掛けてます。

・・・ただ、ここまで言っていていただいてこれをバラすのはちょっと気が引けるんですが・・・
実は本作では曲のBPMをキチンと把握しないまま「のんびりした曲だし、行けるだろ」と思って制作に入ったんです。そしたら実はL4U収録曲最速の『GO MY WAY!』よりもアップテンポだったため近いテンポのダンスなんて存在せず、全部かなり加速して使ってたりします(汗)

>春香はひたすら、曲に合わせて、楽しそうに踊っている。その純粋な表現だけで、こんなにも見る側は幸せになれるのです。

歌もダンスも、例え技術的には上手くなくてもとにかく春香自身が楽しんでるのが伝わってきて、見てるこっちが幸せになれる・・・これは、私の思う原作春香の魅力の一つです。
それが私の作品でも表現できているとすれば、とても嬉しいことです。


>で、実際に使われている効果はと見ると、これもかなり素直なものです。ただ、ダンスが曲=音との同期を獲得していることを見越した上で、演出は歌詞の意味を重視している印象があります。

まずはダンスのシンクロをしっかり取る。その上で、できるだけ歌詞と仕草をあわせる。強調したいところはエフェクトも併用・・・という流れで作り込みをやってます。
もうズバリ見抜かれちゃってる感じでw


>そしてこの動画での代表的な演出、というべき春香の七変化。それによって私たちは春香の十年に思いを馳せるわけですが、おもに間奏部分に出てくるあたりも面白いというか、Pの確信を感じさせます。

確信・・・とまで言えるほどのもんじゃないんですが、歌って踊る春香はすごく楽しそうで、見てるだけで幸せになれる。だから歌ってるところは飽きられない程度にそのまま見せたい。そうするとエフェクト的見せ場は自然と歌と歌の間になってくる、という感じでしょうか。

>まあ素直でいい奴なのは間違いないでしょう。サプライズパーティを仕掛けられてきょとんとする顔は目に浮かぶようですし、この10年を春香といっしょに過ごしてきたんですから、悪い奴とは思えません。

この質問。ステレートな様でひねくれた質問だな・・・と今更思ってます(汗
本作では「全ての春香に「おめでとう」と「ありがとう」を」というコンセプトを掲げています。いろんな(衣装の)春香を詰め込んだのも、見てる人の春香を見つけて欲しかったから。

春香はプロデューサーとファンの数だけ居ると思っています。
見てくれた方の春香と、ほんの1コマでも良いから本作に登場する春香が重なってくれたなら。
その春香がこんな幸せをつかむとしたら、どんなPが隣にいて、どんな道を歩んだのだろう。

それをちょっと教えて欲しかったんです。

ガラクタさんが見つけてくれた春香のPは、cha73さんの言う「春香とよく似たヤツ」という感想と近いように感じました。
凸凹だからこそ歯車が噛み合うように上手く行く関係もあれば、似てるから相手の事を理解し合えて長く続く関係もある。

そこにいるだけで幸せを振りまいて周りを元気にさせる春香と一緒に幸せになれるのは、隣に居るだけで春香がなんだか幸せを感じてしまうような、春香に似たヤツ・・・なんか一人で納得してますw
2009.06.15 Mon l じっ語 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

No title
丁寧なご返答、ありがとうございました!
この手の考察記事を書くときには結構びくびくしているのですが、好意的に受け取っていただけたようで、うれしい限りです。


>しかし、その一方で春香のPとしてではなく一人の動画作者として見ると、昨今の技術インフレでとんでもないことになってしまったニコマスの技術水準からすれば、とんでもなく地味で古くさい事やってる気がしてならないんです。

私も一応見る専と呼ばれる程度にはニコマスは見ていますが、見る側はもうPの方々が思うほど技術レベルを気にしてないんじゃないかとw
技術インフレというとおり、むしろエフェクトとかの価値は相対的には下落していて、もっと別のもの……演出の巧みさとか、Pの表現の独自性とか、そういうところの方が好まれているように思います。


>・・・ただ、ここまで言っていていただいてこれをバラすのはちょっと気が引けるんですが・・・
実は本作では曲のBPMをキチンと把握しないまま「のんびりした曲だし、行けるだろ」と思って制作に入ったんです。そしたら実はL4U収録曲最速の『GO MY WAY!』よりもアップテンポだったため近いテンポのダンスなんて存在せず、全部かなり加速して使ってたりします(汗)

……あはははは;
いやあアレだけ言い切っておいてこのオチは大変お恥ずかしい。元のダンスをちゃんと見ていないのがばればれですね。
にしても、ぜんぜん加速かけた感じのない自然なダンスですよね。やはりこだわりの強さが、視聴者を惑わすほどの自然さを生み出しているのではないかと(と誤魔化しておこう…


>ガラクタさんが見つけてくれた春香のPは、cha73さんの言う「春香とよく似たヤツ」という感想と近いように感じました。

確かに、似たもの同士、というのはその通りだなあ、と思います。動画の中でPの影が薄いのは、ふたりの纏ってる空気がそっくりだからかな、とか。
同じようなペースで連れ添って歩いてきたふたり、という印象でしたね。


それではこの辺で。これからも素敵な春香の動画、期待しております。
2009.06.16 Tue l ガラクタ. URL l 編集
No title
>この手の考察記事を書くときには結構びくびくしているのですが、好意的に受け取っていただけたようで、うれしい限りです。

完全に斬られるつもりで居たので、むしろこちらが書き足りないんじゃないかと思ってしまうくらいですw

>演出の巧みさとか、Pの表現の独自性とか、そういうところの方が好まれているように思います。

なるほど。
作る側に回ってしまうと、なかなか最新作をチェックする時間が取れなくて、今何が流行っているのかよくわからないまま作っているときが多々あります。
こういう意見って、貴重です。

>それではこの辺で。これからも素敵な春香の動画、期待しております。

期待に応えられるかどうかはわかりませんが、これからも春香の魅力をたくさんの人に伝えられたらな・・・というのが願いです。
2009.06.17 Wed l muse. URL l 編集

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://springfragrance43.blog8.fc2.com/tb.php/55-2fed1c09
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。