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museP一番の趣味はクルマであることは何度か紹介してますが、今回はそっち方面の日記。

2009年の開催以来、台風と震災による2度の中止を乗り越えて、行って来ました第2回『ジャパンロータスデー2011』@富士スピードウェイ

前回→http://springfragrance43.blog8.fc2.com/blog-entry-87.html

前回は見るだけだったんですが、今回はサーキット走行も申し込んでしまいました。
というか、ホントはドライビングレッスン枠に申し込んでいた(ヘタクソなので)んですが、延期を繰り返すうちに枠自体がなくなってしまいまして、仕方ないから思い切ってサーキットを走ることにしました。

道中のサービスエリアにて・・・
当日の装い
8:30からドライバーズミーティングだというのに、少し寝坊したの半分、時間を読み違えたの半分で、カーナビの残り時間が割と無慈悲な到着予想時刻を示すなか出発。

どーもカーナビの到着予想時間計算が思ったよりいい加減だったらしく、高速降りてから逆に予想時間がいきなり縮まり、給油して朝飯買って予定時間に到着できましたが。

んで、当日はエリーゼをちょっとドレスアップして行きました。
エリーゼというと黄色とかオレンジが多いと思われていますが、販売実績的にはやっぱり白が最多らしく、オフィシャルフォトとかで自分の車が見つけられなくなる可能性があったので・・・
エイラっぽいところ
メンテナンスハッチの片側を、『ストライクウィッチーズ』のエイラっぽいカラーリングにしてみました。
カッコイイかどうかは別として、とりあえず見間違えることはないでしょうw
こういうちぐはぐなカラーリングにしてもそこまでヘンに見えないのがこの車の良いところ。

あと、本業(?)の宣伝も
@ロゴ
@と765productionマーク。もちろん赤ベース。

クイーンズアワード
ある時期のエリーゼはここに『e』というロゴステッカーが貼られているんですが、これはEliseのeではなく、エリザベス女王のeなんですよ。
英国の輸出に貢献した企業・製品におくられる『クイーンズ・アワード』受賞を示すロゴで、その掲出期限が切れてしまったため私の2008年モデルにはついてないんです。
だったら好きなの貼っちゃえとw


そんなわけで会場到着。予定時間についたとは言え、サーキット走行前にはやることがいっぱいあるので忙しくて写真がほとんど残ってない!
所定位置にクルマ止めて各種受付済ませてゼッケン貼ってドライバーズミーティング受けてテーピングして荷物片付けて余計な装備は外してディーラーのクロークサービスに預けて空気圧チェックと目視ながらエンジンルームと足回りの点検・・・。

さて、長くなるので以下格納。
・・・サーキット走行自体は初めてじゃないんですが、こんなデカい国際格式のサーキット走るのは初めてで、何度か走ってる田舎のミニサーキットとはすべての勝手が違って驚き。
普段のサーキットはほぼ平地なんですが、富士スピードウェイは結構大きなアップダウンがあって、上りと下りでクルマの挙動がかなり違うことを発見。

スポーツカーの前後重量配分は5:5が理想と言われる中、エリーゼは4:6でかなりリアヘビー。ブレーキングのタイミングさえ見誤らければ下りは前輪にしっかり荷重が乗って気持ちのいいターンインをしてくれます。
が、その反面上りセクションではただでさえ軽いフロントの荷重が抜けてしまい、上りなのに立ち上がりでたった136psのエンジンパワーでいとも簡単にアンダーステアがががが・・・。

他にも広い道幅と視界に誤魔化されて「こんな操作で滑りだすか?!」と思ったら実は既に一般道では出したこともないスピードに突入していたり、うん、やっぱ自分はまだダメダメだw

普通のクルマは、たとえスポーツタイプのクルマでも取説に「サーキット等を走ったら一切の保証は無効になります」って注意書きがあるものですが、エリーゼの場合は「愛車のフルレンジの性能を体感したいというオーナーがサーキットを走ることを想定してあります」とまで書いてある(ただしレースやタイムアタックなどの競技走行をした場合は無効とありますが・・・)。

クルマにはそのくらいのキャパシティがあるんだから、やっぱダメダメなのはドライバーだな・・・

なんて思っていたらヘアピン立ち上がって300Rに向かう所で、追い抜きに来ていた後続車に驚いてスピン→コースアウトしちゃいました。
危うく後ろからガードレールに接触するところでしたが、なんとか立てなおして回避。

スタビ
「スタビを打っちまったぜ!」とは『サーキットの狼』の名台詞らしいですが、実はエリーゼも車体の一番低い場所はスタビライザーのブラケットだったりします。
土はついてるけどダメージはなさそう。


ディフューザー
つけたばかりのカーボンディフューザーでもずいぶん芝生を耕してしまったようですが、こっちも跳ねた小石による小傷程度で、もともとカーボン柄なので触らなければ気づかない程度・・・。


出走後
ともかく、なんとか原型を保ったまま走行を終えることが出来ましたw


・・・おや?

リボン・・・

ゆらゆら動画を撮るために(1周目のペースカーラップの途中で既に何故かカメラが止まってしまっていたのですが・・・)春香のぬいぐるみをセットしていたんですが、いつのタイミングでかリボンがとれてる!

・・・まさかスピンした時?

リボンがなければ大変なことになるところだった!w


さて、朝早い自分の走行枠を終えたので、ここからはひたすら見学。
ちょっと琴線に触れた参加車などなど。

タイプ72
2台並んだエキシージSの限定車、タイプ72。
サイドの『TYPE72』のステッカーを見て「千早の痛車?」とか言うとオーナーに怒られるゾw
往年のF1マシン・タイプ72をモチーフにした黒いボディにゴールドのアクセントがカッコイイ。

ブリティッシュGT
こちらもエキシージの限定車、ブリティッシュGTスペシャルエディション。日本には14台だけ。
実はエリーゼには追突されるまでこのブリティッシュGTスペシャルから外したという純正スポーツマフラーをつけていたんですが、この個体、マフラー変わってるし、もしや・・・?

ステルス
なんかエキシージばっかですが、こちらも限定車『ステルス』。世界限定35台とか。
つや消しブラックがなんとも言えない迫力を醸し出しています。

ヨーロッパ
日本ではあまり売れなかったヨーロッパ。白いボディに白い内装がすげぇカッコイイ1台。
実は個人的にはエリーゼよりヨーロッパに惹かれるんですが、信頼性を優先してトヨタエンジンのエリーゼを選んだチキンな私には、日本市場から撤退してしまったオペルのエンジンがネックで・・・。

痛い・・・?
ベースはおそらくエリーゼ111Rだと思うんですが、微妙に痛いステッカーが色々貼ってあったり、フロントカウルがエキシージのものに変わっていたり、エリーゼSC用のリアスポイラーがついていたり、いろいろ手の込んだ1台。

ナナ
2009年にも見かけた、水樹奈々のファンクラブのステッカーが貼られたエキシージ。なんかあの時とはスポイラーが変わってます。


さてさて、駐車スペースを見ていても飽きないんですが、このイベントのメインはなんといってもサーキット。
エキシージ走行
参加者の走行あり

211
ロータスカップジャパン(エリーゼSと2イレヴンによるワンメイクレース)の模擬戦あり。
・・・模擬戦と言いつつ、サイドバイサイド・テールトゥノーズの大迫力のバトルを見せてくれましたが。

そして

F1ピット内
タイプ101
私くらいの年齢だと色々直撃な、キャメルカラーのF1のデモランあり。

そうそう、写真を見ていてお気づきかと思いますが、このイベント、基本的にピットエリアの立ち入りは自由です。もちろんマシンがピットイン・ピットアウトするときは注意喚起はありますが、基本的には自己責任で。

F1ピットアウト
間近では耳がやられそうな大音量ながら、何故か不思議と感動するエキゾーストノートを響かせコースへ。

F1走行
速すぎて私の腕では捉え切れないw

このマシンは正確にはロータス・タイプ101・・・日本で有名なロータス・ホンダではなくロータス・フォードなんですが、当時中嶋悟のゼッケン12番と同時にネルソン・ピケが駆った11号車そのものなんだとか。
そのへんのF1ブームや『サイバーフォーミュラ』を通過して育ったわりにちゃんとしたサーキットでのレースって見たこと無い私としては、生のF1の通過音っていろいろ涙腺に来ました。

すごいよね。1台の車に2万個とか3万個の部品が使われていて(ロータス車やF1だともう少し少なそうですがw)それらが全部人の手で設計されて、それが全部完璧に機能して、こうやって凄いパワーを発揮してぶっ飛んでいく。最近では環境問題とかいろいろあるけど、でもこの技術はそれはそれで人類すべての誇りであり叡智だと思っていいんじゃないかな。

というか、F1とかが環境問題云々ってのはそもそもナンセンスなんだよね。
例えば燃料の使い方ひとつ取っても、F1ではその量を容積ではなく重さで計る位重量にはシビアで、少しF1を見たことある人ならピットストップの回数や、スタート直後やピットストップ前後にどのくらい燃料を積んでいるかでタイムが上下して勝敗を分けることくらいわかるでしょう。
つまり1グラムでも少ない燃料で1mでも長く走れ、1グラムでも少ない燃料で1馬力でも多いパワーを発揮するマシンこそ優秀なマシンで、同じタイムを出すなら燃料を少しでも節約できるドライバーこそが優秀なドライバー。

あそこで競われているのは、実はハイブリッドカーが登場するよりずっと昔から究極の燃費競争の側面を持っているんです。

車好きとしては、そのへん誤解されてるのはなんだか悔しいなぁ・・・と、秋空に抜ける甲高い排気音を聞きながら思いに耽ってしまったわけで。


・・・っと、話がそれた。ちょっとあまりにもF1サウンドが感動的でw

てなわけでこのイベントのおいしいところは、こうやってサーキット走行やピットレーンでの見学まで含めて、サーキット全体でイベントしてるのが良いところ。
ロータス車のユーザー層的に、ある程度年齢層も高く全体に落ち着いた人が多く、クルマのイベントでありがちな駐車スペースでオーディオをガンガン鳴らしてるような人は居なかったし、サーキット専用マシンの移動やショップによるマフラーのデモを除けば駐車エリアで無用な空ぶかしする人も居なかった。

そのへんがこうしたピットエリアの全開放や
ヒストリック・フォーミュラ
ヒストリック・エスプリ

ロープ無しでの希少なヒストリックカーの展示を可能にしてるんでしょうね。

ピット内
ここは私のお世話になってるディーラーがピット内に設置していた休憩スペースなんですが、周りが相応の紳士淑女ばかりでディーラーの対応もいちいち丁寧で、(一応)20代の私の浮きっぷりというか肩身の狭さがががが・・・w
あそこのショールーム行ってもいつも思うんですが、こういう待遇に恐縮せず、かと言って傲慢にでるわけでもなく、自然に振る舞えるのが大人なんだろうなぁ・・・と。

クルマは18歳以上の大人にだけ許された趣味であり移動手段。すべてのクルマのイベントがこうして紳士的に行われ、路上でのマナーが良くなることを願ってやみません。

さて、そして最後は全参加車両によるパレードラン。
富士スピードウェイを1周、ゆっくりと隊列を組んで走ります。
パレードランへ
スーパーセブン、エキシージSブリティッシュGTスペシャル、赤いのはエスプリ、前の黄色いのはエリーゼSC。

パレードラン整列
続々とピットレーンへ。後ろはエヴォーラ。

サイドミラー
ルームミラー
富士スピードウェイを埋め尽くすロータス車たち。

なんというか、すごい盛り上がるイベントがあるわけでもないし、参加費もそれなりに高いし、自分が何を楽しむために行くのかはっきりしていないと(=主催者に楽しませてもらう『お客さん』感覚だと)ちっとも楽しくないイベントなのかもしれません。
でも、こうやってそれぞれに自分なりに、マナーを守った上で存分にクルマを楽しむクルマ好きがこんなにもたくさん居る空間に身を置けるってのは、一クルマ好きとしては幸せな1日です。

来年もまた参加します。
2011.11.13 Sun l 雑記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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