ニコニコ、解像度とビットレートの制限が遂に無くなっちゃったようで。

・・・見る人は嬉しいんでしょうけど、作り手としては正直複雑な心境です。

ほら、XBOX360って実際はフルHDではなく、普通のHDじゃないですか。
画面いっぱいのどアップとかやろうと思うと実は既に100%に近く、高解像度&ハイビットレートを見込んでいろいろ加工しようと思うと、素材の解像度が足りないって事態が頻繁に起こりそう。

あと、ニコニコの画面サイズだから・・・という割り切りがあったから、デジカメの動画機能で録った実写動画を突っ込んだり、SD解像度しかない元素材を強引に拡大して使ったこともあるんです。
ある意味、ニコニコのあの解像度だからこそ出来た作品って多いと思います。

私はずっと640×480で作ってニコニコ向けに縮小するというスタイルを取っていたので、そこまでは問題なく対応できます。出来ますけど、前述の通りそこには最後に縮小されることを見越して画質が厳しい事を解って入れたシーンもあるんです。

さらに、HDD容量やマシンスペック的にも、あんまり高解像度を求められるのはちょっと辛い。
今年の春に過去作のバックアップ用として1TBのHDDを1台足したんですが、『Project Moir@』関係や『10th anniversary』、『Stand by Me』の関係ファイルを移した時点で一杯になってしまい、作業用に使ってる1TBのHDDに『聖戦と死神 第3部』関係のファイルを残したまま次回作の作成を始めてるのが現状です。
さらにその先を考えると、冬のボーナスで数TB単位のHDDを買わないことには作品が作れなくなってしまいます。

さらにさらに、『聖戦と死神 第3部』のダンスパートで、偶然にも将来の高解像度化を見込んだ制作方法のテストをしたんですが、プレビューがカクついてシンクロ作業にちょっと支障が出たんです。
私のマシンは今年の1月に組んだPhenom X3 8650のメモリが4GBとゆー、決してスペックに問題があるとは思えないものなんですが・・・。

凄まじい技術インフレで振り落とされた(&デビューする気を失った)Pは結構多いと思うんですが、ここでまた、高画質化に対応できないことを苦に振り落とされる(&デビューする気を失う)Pが結構出るんじゃないかな・・・と、余計な心配をしてしまいます。

現時点で既にHDに対応した作り方をしていて、「ようやく本領発揮だ!」と思ってるPも多いと思います。先見の明と、ハードやソフトへの投資が報われるのは良いことだと思います。見る側としては100%本気画質で、コメント付きで見られるのは正直嬉しい。

その一方、見る側の無神経な高画質化要求が趣味の範囲で頑張ってるニコマスPにどう受け取られるか・・・センスと技術の詰まった素晴らしい作品なのに、高解像度じゃないというだけで見てもらえないなんて事態が起こるのなら、それはあまりにも寂しい。


musePとしては、先にも書いたとおり正直マシンスペック的なところで不安は抱えています。高解像度化したが為にシンクロが甘くなったなっただの、HDD購入が出来なくて完成が間に合わないなんて本末転倒です。
ただ、新しくなったことに不満ばかりぶつけてぬるま湯につかっているようでは、クリエイターとして死んだも同然です。率先して突っ込んでいくくらいじゃないと。

最終的なアップロード解像度はその時の情勢を見て決めますが、とりあえず次回作は制作解像度を1段階、800×600まで上げて挑戦してみます。


動画作成のプロ、TV局だって全番組がHD対応じゃないですよね。全ての設備の更新には、当然お金が掛かるからです。

高画質化を望む声はとてもよく解ります。KenjoPの去年のクリスマス動画の『負荷テスト版』とかスゲェ嬉しかったもん。

その一方、何でもかんでも高画質高解像度でクレ!となってしまうと、作り手への負担をいろんな意味で増やすって事を忘れないでください。
2009.10.29 Thu l ニコマス全般 l コメント (2) トラックバック (0) l top
先日ちょっとニコマス系の人たちとお会いする機会がありまして、そこで話題に上ったのと、そういえば『聖戦と死神 第3部』のメイキングみたいなのって書いてないな・・・ってのを思い出したので、そこら2つを絡めて。

で、その先日お会いした方の一人がショコラさんだったりするんですが、翌日のブログに書いてらっしゃいますね。

ノベルとPVの融合

要約するなら・・・
「ストーリー色の強いPVって多いけど、ノベマスや架空戦記でPV的手法を使ってる動画って結構少ないよね。」
「ノベマスPがPV的手法を使うようになると、またそこで一つのブレイクスルーがある気がする」


公開日の日記にも書きましたが、『聖戦と死神 第3部』はまさにそこで、PV系Pがストーリーパートを作るとこうなるんだぜってのを見せたかったというのがあります。

ニコマスサンホラーではなく、ノベマス系のニコマスPに。



これの会話パートを評価してくれる人が多く、苦労した甲斐はあったな・・・と思う一方、実際作ってみると実はそれほどの手間は掛かってないんです。
やったことがないため準備に時間が掛かっただけで、実作業はあっという間だった・・・という所。

「これだけ合わせるには、素材録り大変だったでしょう?」
・・・と、よく言われます。

確かに大変でした。屋外コミュだと太陽光のエフェクトが邪魔で使えないし、ステージ衣装着てるコミュは少ない。

ImasNukeを使わせてもらったんですが、背景画との差分で背景を抜く仕組みなので、キャラの居ない背景が現れるコミュじゃないと使えない。

春香はよく転んでくれるから大抵背景画は取れるし私服なので手持ちの素材で済むかに見えたんですが、春香も真も白っぽい服なので、屋内コミュでも窓から光が差し込んでいたりすると服まで抜けちゃう。

結局、背景抜きが出来たコミュは、真が1本、春香が2本です。

春香は2本用意しましたが、2本目を使ったのは数秒です。胸に手を当てて頬を染めるところ(2回使ってます)と、ラストの笑顔。それ以外は1本目で事足りました。

あのコミュ、わずかそれだけの素材で出来てるんです。

スピード調整も、サンホラ楽曲の会話テンポに合わせるため全部90%に落として、時々早い動きの欲しいところだけ100%のまま使ってる。ただそれだけ。
あとは会話に合う動きや表情を、同じ姿勢になる所でつなぎ合わせただけです。


事務所とかを背景に、ノベルゲームっぽく止め絵で表情変えていくのを組むのは悪いとは言いません。定番のスタイルで、なじみやすいですよね。

でも、せっかく活き活きと動く素材があるんですもの。
せっかくそれぞれのキャラクターがそれぞれ特有の動きをしてくれるんですもの。

アイマスを題材にした映像作品つくるなら、アイマスならではの物を残したいと思いませんか?
正直私も驚きました。わずか1本のコミュで、アイドル達はこんなに多彩な表情を見せてくれていたことに。

例えばこうやってPV的手法でアイドラの動画とノベマスPのストーリーが融合したら・・・
新しい衣装や楽曲の配信が終わっちゃった箱マスですが、まだまだ眠ってる『金脈』は多いんじゃないかな。


以上、僭越ながら一PV系ニコマスPからのご提案でした。
2009.10.26 Mon l ニコマス全般 l コメント (2) トラックバック (0) l top
今更書くことでもないかもしれませんが、musePは春香が大好きです。

むしろ愛してます。


でも、『俺の嫁』とか、そう言うのとは違うんですよね。
担当アイドルとして、教え子として、アイドルとして夢を形にしていく春香をそっと支え続けていたい。

『星の王子様』を書いたサン=テグジュペリはこう言いました。
“愛とは、お互いに見つめ合うことではない。共に同じ方向を見つめることである。”

春香の夢が私の夢。
春香が幸せになれるなら、私は踏み台で構わない。
春香が選ぶ相手が他にいるなら、私は教会の隅っこで惜しみない拍手を送ろう。


あのエンディングは、プロデューサーと春香の信頼度を試す物なのかもしれません。

離れ離れでも、姿が見えなくても、時が流れても、絶対に振り返らず、同じ方向へ歩いていると信じ合える。
春香のエンディングって、それだけ春香を信じられるか、それだけ春香に信じてもらえるものを築けたかによって、受け取り方が変わるんじゃないかな。


でも、正直あの1年では物足りない気がする。もっともっとしてあげられる事があるはず。そこまでお互いを信じられるようになるには、あれだけのイベントじゃ足りない。

だからニコマスPという形で、ゲーム外でも春香をプロデュースしてるんじゃないかなぁ・・・と。


春香のエンディングが一番好きで、でも不安で、春香を信じたくて、信じてもらえる自分になりたくて。

プロデューサーという枠の中で、春香を愛し続けたい。
これが私の基本スタンスです。


ちょっと、その辺はっきりさせておきたかったw
2009.10.22 Thu l 春香 l コメント (3) トラックバック (0) l top
Sound Horizonの楽曲って、基本的にCD1枚で1つの物語を描くスタイルになっています。
・・・実際は他のCDに繋がりそうな複線やネタも含まれていて、難解なストーリーの解釈を試みるファンを(良い意味で)悩ませまくってくれるんですが。

私の作品でサンホラを知ったという方が意外に多く、『聖戦と死神』に関して、その収録アルバム『Chronicle 2nd』の内容をある程度知っていないと勘違いさせてしまいそうだなぁ・・・という部分が出てきたので、第4部のネタバレにならない程度に時代背景の解説をしてみます。

一応言っておくと、サンホラ作品では直接語られない部分も多く、その解釈は完全に聴く人に委ねられています。聴いた人の数だけ解釈があって良いというスタイルなので、ここから記すのはあくまで“musePの考えた『聖戦と死神』ワールド”になります。


・・・では行こう。

地名は実在のもの(or過去に実在したもの)をもじったり読みかえたりしたものが多く、舞台としては中世ヨーロッパ(の、平行世界)と思って良いと思います。

私の考察ではこんな感じですね。

地図


国境が解らないので引いてませんが、強引に現在の国に割り当てるなら・・・
ブリタニア=イギリス
フランドル=フランス
ベルガ=ベルギー
プロイツェン=ドイツ
ロンバルト=スイス&イタリア北部
カスティリア=スペイン
・・・という感じでしょうか。


時代としては、musePは14世紀?15世紀頃ではないかと思っています。

これは、この間に『百年戦争』という、当時のフランスとイギリスの間での戦争が実際にあったこと。
そして、薔薇戦争というイギリスの内乱があったことが根拠になります。

内容が格納先のローザの項目にも分散してしまいますが、作中でのフランドルとブリタニアの戦争、そしてそれに先立って行われた赤薔薇の女王ローザによる、前政権・白薔薇の女王の打倒。

実際に、中世ヨーロッパではイギリスとフランスの戦争があり、イギリス国内でも赤薔薇と白薔薇の内乱があった。
しかし史実ではイギリスがフランスに対して宣戦布告したことにより長い戦争が始まり、その後で王位についていた赤薔薇を掲げる貴族に対して白薔薇を掲げる貴族が反乱を起こすという、全てが逆の順番になっているんです。

・・・ここまで見事だと、どうしてもこの史実を下敷きにしたフィクションな気がしてきませんか?


さて、この先はもうちょっと小さな枠・・・登場人物ごとの『聖戦と死神』以前を追ってみましょう。
2009.10.20 Tue l 好きなアーティスト l コメント (0) トラックバック (0) l top
第2部公開から実に14ヶ月。制作中を告知した『Project Moir@』からでも既に8ヶ月。
随分お待たせしてしまいましたが、『聖戦と死神 第3部』ここに公開です!



今回コミュパートがほとんどで、普段PV系MADを作ってる身としては新しいチャレンジだったんですが、ノベマス系Pではなく、MAD PV系Pが架空戦記を作るとこうなるんだ・・・という視点で見て頂いても良いかと。

まぁ、『聖戦と死神』の内容自体が架空戦記なんですが、コミュパートだけテストで作ったときにはどう見ても架空戦記。でも、楽曲にあわせて映像切り貼りしてるんだからMAD PVなのかなぁ。

ジャンル分けに困る作品ではありますが、そこは見てくれた人がタグでも付けてくれればOKかな?と思っています。





あと


熊春香


大自然P、ごめんなさい。


ふと頭をよぎって、気付いたら作ってました。



個人的にはラストシーンの律子がやたらと格好良くて気に入ってるんですが、トリストラム騎士団長の出番はあれだけなんですよね・・・。

私の妄想では、トリストラム騎士団長は、まだ若いローザ女王のお目付役みたいな感じで、ランカスター城に辿り着いたローザ&アルヴァレスと一悶着起こすんですよ。

捨て猫を拾ってきた娘を咎めるがごとく「あー、またワケのわかんない人を連れてきてー」位のノリだったトリストラム(律子)が、ローザ(春香)からその男の正体聞かされて血相変えて慌て出すの。

「総員戦闘態勢!!この者を捕らえよ・・・いや、射殺せ!」
「やめなさいトリストラム!話を聞いて!!」
「ローザ様、あなた誰を連れてきたのか解ってるんです?! よりにもよってあの〈Belgaの死神〉ですよ!?」
「落ち着きなさい!私の話を聞きなさい!」
わいわいぎゃーぎゃー


・・・いくら私の脳内で活躍(?)しても、もう出番はありませんw
2009.10.16 Fri l 自作について。 l コメント (5) トラックバック (0) l top
第2部公開から既に1年と2ヶ月。

着手すると優先度の高い動画が舞い込んでくる事の繰り返しで、完成が伸びまくっていた『聖戦と死神 第3部』ですが、16日公開を目指すことにしました。

思ったよりも遥かに作業が順調で、頑張れば今週中公開も夢じゃない感じ・・・と思っていたら、そういえば10月16日はじまんぐ氏の誕生日ではありませんか。

ちょっと追い込みが大変だけど不可能ではない感じだし、折角だからここに合わせちゃおう。

091014.jpg

今、細部の調整を繰り返しつつ、字幕入れ作業中です。


・・・正直、残りの作業量的に11月前半は掛かるかなぁ・・・と思っていたんですよ。

ただ、いざ着手してみれば、2008年秋頃に『Project Moir@』に誘われるまでに作ってあった素材があったり、その『Project Moir@』のオマケ用に作ったパイロット版があったり、『Project Moir@』が終わって『10th anniversary』作り始めるまでの間に実験しておいたプラグインがあったり・・・と、何かと何かの合間にちょこちょこ作っていた素材が結構良いセン行ってて、おまけに14ヶ月も頭ん中で構想練っていたので作りたい物ははっきりしてる。

こうなれば、あとは構想に従って並べるだけ・・・という状態だったんです。

0910142.jpg


春香とクリスマスを過ごす動画も早く着手したいところだし、折角の良いチャンスなので、頑張っちゃいますよ。
2009.10.14 Wed l 自作について。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
続きです。

前回は手順だけで終わってしまったので、今回は動画作成中に意識してることなどをご紹介します。


■卑下しない。
どんな創作物も、作り手に愛されて生まれてきた作品はそれだけで魅力を放ちます。
例えボロッカスにコメントされようが、他の作品と比べて地味であろうが、自分だけはこの作品を好きでいよう・・・そんな覚悟も必要です。
作者コメでもそうです。見て、楽しんでもらいたい!何かを感じて欲しい!そう思うのなら、ネガティブなコメントは厳禁です。

■思い上がらない
作った作品の数だけ技術も上がります。完成した作品を見て『自分史上最高傑作』とは絶対思わないこと。完成が近づいたらもう次作の構想を練っていて、アップする頃には自分の中で『既に過去の作品』と思っているくらいでちょうど良い。
再生数伸びなくても、酷評されても「俺には次の作品がある」と思えますし。

■使う勇気
途中で他人に見てもらい、意見をもらったら、例え「そこはワザとそうしたんだけどな・・・」って部分でも直して見てみることって、結構大事です。作者は意図がわかっているからそれでOKと思っているけど、それが伝わってないから指摘されたって可能性は高いです。
あと、ニコマスを見てる人ってかなり鋭い目の持ち主が多いので、作者が「ここは直した方が良いよなぁ・・・でも面倒だし、まいっか」と思ったところはかなり高い確率で指摘されますよw。

■捨てる勇気
コレは良いものが出来た!とか、コレは苦労したぜ・・・って演出やエフェクトが出来たとします。でも、全体流したらなんか合わない・・・と思ったら捨ててしまう勇気を持ちましょう。
そのシーンは無駄になっても、そのシーンをモノにした技術はいつか活きます。

■ドライな目
ホンの小さな違和感も、その原因探って潰してみると何かが見えてくるかもしれません。
人間の感覚って結構すごくて、ホンの小さな違和感が積み重なって『悪くはないんだけど、どことは言えないけどなんかすっきりしない』という評価をされてしまいがちです。

■完成度は9割ちょいで
ワザと手を抜く・・・ってワケじゃないですが・・・うーん、上手く言えないのでサンホラ主宰のRevo氏の言葉を借ります。

100%納得できるものじゃなかったとしても、やるだけやって残った悔しさは次回作への情熱として燃やそうと。
たとえば作品の完成度が90%まで辿り着いたとして、さらに妥協せず追求して95%、次は96%、次は97%・・・ついに99%!って所まで来たとして。するとそこから先は100%ではなく、99.1%、いや99.01%の追求という世界になってくると思うんです。だんだん求めるものが細かくなっていく。100%を求めるなら10年やっても辿り着かないかもしれない。


自分の動画見ながら、数カ所「ここはこう出来たな」とか「やっぱここは直した方が良かった」とか思えるくらいでちょうど良いと思います。
『使う勇気』とちょっと矛盾しますが、それに時間掛ける位なら今回は諦めて、次回作もっと良い物にしよう・・・って、やり残しさえエネルギーに変える感じで。



細かいことまで詰めろと言ってみたり、細かいことは気にするな的な考えを持ってみたり、背反する所も多いんですが、要するにプロじゃないんだから物事は全部ポジティブに捉えて、楽しくやれればそれでOKではないかと。



一球入魂なPも居るかもしれないし、それはその人の生き方・考え方なので否定はしません。

でも、私はこんな感じで細く長く続けて行けたらなぁと思っています。
2009.10.08 Thu l 自作について。 l コメント (2) トラックバック (0) l top
なんかエラそうなタイトルで始めてしまいましたが、技術的な話ではなく、手順と心構え的な話。

私の場合、ダンスシンクロを一番重要視してる事もあって、ほとんどの場合曲から決めます。
この曲なら作業中に何百回聴くことになっても大丈夫って位気に入ってる曲の中から、テンポがアイマスに存在するのダンスで無理なく合わせられそうな物。

で、曲が決まったら、ひたすら聴く。何回も聴く。

私の職場はポータブルオーディオを持ち込んで音楽聴いてる人が多いんですが、私もご多分に漏れず持ち込んでます。

そして、机に向かって真面目に仕事してるフリをしつつ、『ネタ帳』に思いついた演出をメモって行きます。
DSC01287.jpg
自分だけ解ればいいレベルの走り書きですが、後で見直したときに時々自分でも何を意味する単語なのか解らなくなるときがあります(ぉぃ)

数日やってると、同じシーンでも何通りか演出を思いついたりします。

ストーリー仕立てにしたいときは、ここで思いついた特にやってみたいシーンを中心に考えていくことが多いですね。
たとえば『Stand by Me』だと、メールを送ってうれし泣きの春香と再会するシーンが一番にありました。

この作業ですが、制作中に何度かやることになります。途中でネタに困ったときとか、何か入れたいんだけど思いつかないときとか、最初に思いついたシーンを作ってみたらイマイチだったときとか。


この『ネタ帳』が絵コンテ代わりなので、私は特に絵コンテとか描いたりはしていません。
作りたいシーンが出そろったところで実際使うシーンを順を追って書き出すってことはするので、ラフな文字の絵コンテっぽい物は色々出来てきますけど。


さてさて、この辺の演出が決まってくるまで何もしないという訳にもいかないので、曲が決まって使えるダンスをピックアップしたら、とりあえずオートで一通りキャプって、『シンクロノミ』状態で動画を組み始めてしまいます。

私はダンスシンクロの優先順位が高いので「ここでこの動き入れたい」と思っても、ダンスの拍と曲の拍が合ってこない場合はあっさり切り捨て、別のモーションを割り当てる事も多いですね。
で、だいたい動きが決まってきたらどういうカメラワークにしたいか考えて、必要なアングルをリストアップし、L4U使ってひたすらキャプる。

んで、思いついた演出をここに乗っけていく感じ。


そして1日の作業の終わりには、書き出ししてH.264へエンコード掛けてから寝ます。

そして朝起きたら、エンコしておいた動画を、まぁ非公開設定でも自分専用のコミュ作ってでも良いので、アップしちゃいます。オススメは、自分とアドバイスをもらいたいごく親しい友人だけを招待したクローズドコミュ作って、コミュ専用設定で投稿するパターン。

朝なら空いてるのでサクサクアップできます。一人暮らしなら朝飯準備してる間に十分終わります。

そしたら朝飯食いながら、ひげそりながら、着替えながら、とにかく出かけるまでエンドレスリピート。
気になったところをコメントで残してから出かけます。もしアドバイスもらえるような友人が居るのなら、それも期待します。


帰ってきたらニコニコにアップした動画を見ながら本日の作業箇所の確認。新しい演出作ったり、アップした動画で気になる所を直したり・・・ですね。


こんなサイクルを繰り返して、musePの作品作りは進んでいくのです。


・・・ちょっと書き漏らした部分もあるけど、長くなったのでまた後日まとめます。
2009.10.06 Tue l 自作について。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
アイマスのブルーレイ版ライブビデオが届いたけど、結局まだプレーヤーがない件について。

・・・うーん、発売までには買えると思ってたんだけど、別の趣味に金使いすぎた。


さてさて、たびたび書いてますが、私の最大の趣味はやっぱりクルマです。
いじるのも見るのも運転するのも好き。特にスポーツカーは大好きです。
あと、レア車・珍車もかなり好きw

私以外にもクルマ好きニコマスPって居ないかなぁw

普段の足は軽自動車ですが、週末のお供はコイツ
DSC01083.jpg
ロータス・エリーゼ。

ちなみに春香に一番言われたくない台詞は「プロデューサーさんは、私とクルマ、どっちが大事なんですか?」・・・です。

春香はそんな無粋なことを本気で聞くような娘ではないと信じてますが、でも冗談っぽくでも言われちゃったら泣きながら逃げ出す自信があるぞ、私はw

最近かめPが色々ドール関係のイベントについてブログに書いていて羨ましくなったので、先週日曜日に富士スピードウェイであったロータス車のイベントについて書いちゃうぞ。
2009.10.02 Fri l 雑記 l コメント (1) トラックバック (0) l top