上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
思わず色々語ってしまいたくなる作品に出会えました。

黒怒虎P


なんというか、なんか凄いんだけど、何が凄いのか言葉に出来ない・・・というのが第一印象。
そして、春香が登場する良作に出会った時に時々感じる言いようのない焦燥感。

でも、この作品のお陰で、少なくとも焦燥感についてはなんとなく答えが見えてきました。
ツイッターで呟いた内容の焼き直しにはなりますが・・・

自分は今まで、そのまんまの春香を描きたくてニコマスPをやってきました。
そして、こうして他の春香のPの作品を見て焦りを感じてしまうのは、『紛れもなく春香なんだけど、誰も見たことがない春香を描き出したい』という欲求があるから。

例えばそれは春香の中にある世界というか、春香が昨日見た夢というか、間違いなく100%天海春香で構成されているんだけど、春香自身にもはっきりとは認識されていない春香というか、春香をよく知っている人が見れば春香の世界観だとわかるんだけど、どこがどう春香なのかわからない。でも春香だ・・・みたいな。

自分が感じた焦りの正体は、自分には全く見えていなかった、想像もしなかった切り口なのに「これは間違い無く春香の世界だ」と認識してしまったからなのかな、と。
自分が探していた、自分のまだ知らない春香を見せられたからなのかな、と。


春香のPは、春香とどんな出会い方をしたかによって春香観そのものが違っている傾向が強いので、黒怒虎Pがどういう出会いをしたのか、とても気になるところではあります。


黒怒虎Pがこの作品で描き出そうとした春香・・・それがどういう春香だったのか、明確な所はわかりません。
この作品の春香は紛れも無い春香なんだけど、私には見えていなかった春香ですもの。

でも、気づいた点を意識しながら何度か見なおしてみると、抽象化されてはいるもののなにかストーリーの存在を感じます。


以下、ネタバレ注意。


最初に春香の後をくっついてる黒猫は、黒怒虎P自身の投影でしょうか。

春香意外存在しない世界。目的があるのか無いのかわからない、まさにあてもなくさまよう春香。

そんなところに降ってくる黄色いボールは、一緒に遊ぼうと誘っているようにも、春香を導いているようにも見えます。マンションや駅には現れず、遊び場や道路にだけ現れるからでしょうか。
・・・まるで誰かを連想させるかのよう。

1:12で初めて春香が踊り出します。この時から、ボールに触れないんですよ。いや、触れてるシーンが描かれなくなる。

その後のシーンでは、なんだかやたらとバランス感覚が必要な動きを意識的にするようになる。
あてもなかった春香の動きに、なにか目的のようなものが芽生えた感じ。

1:35からの印象的なシーンでも、ボールには触っていません。自然と手から離れたのか、ゆっくり落ちてゆく。勢い良く動くセカイの中で、ゆっくりゆっく離れてゆく。

公園でボールを軽く蹴り飛ばした後、始まるダンス。my song。私の歌。
その傍らにはもうあのボールはありません。

そしてどこかへと、まっすぐ駆け出す春香。
私の歌を手にした春香は、どこへ向かうのでしょうか。


全然見当違いかもしれないし、意味をはかりかねているシーンもあるけど、すべてのシーンに何かしらの意味が込められている感じ。
哀愁を誘うために画面が設計されたのではなく、作り手の意思を目一杯詰め込んで、虚飾を徹底的に廃して、そして醸しだされた空気感。
多くの人が異口同音に語る「何故かわからないけど、胸を締め付けられるようだ」。
一見しただけでは意味を捉えかねても、何故か強く心を揺さぶられる。それは画面の向こうに潜む意志の力なのかも。

私の好きな言葉で、作品を作るときに頭の片隅に置いているある詩人の言葉があります。

『完璧だと思えるのは、付け足すものがなくなったときではなく、もう何も取り去るものがなくなったときだ』

黒怒虎P、素晴らしい作品をありがとうございます。



・・・この動画を見た直後に、この曲が収録されているCDを買ってしまいました。

2コーラス目の歌詞のように、駆け出した春香の行き着く先はどうかどうか、彼女にとってかけがえの無い安心できる場所でありますように・・・。
スポンサーサイト
2012.05.25 Fri l お薦め春香動画 l コメント (0) トラックバック (1) l top
久々に広告しちゃったので感想など。



春香って、なんだかんだ言って素直故に不器用で、灰春香に言われるまでもなく、アイドルと恋愛を両立出来るタイプでは無いじゃないですか。

だったらどちらかを選ばなきゃならないんだけど。


ゲーム本編ではアイドルである事を選ぶというか、プロデューサーが選ばせますよね。
私はやっぱり春香のPとして春香を見ているので、歌う事が好きで、アイドルを続けたいというのなら、自分は身を引くべきだと思っています。私にとって春香は恋愛対象と言うより、大事な教え子というか、血の繋がってない妹というか、「春香が選んだ道なら、間違いない」って言っちゃうだろうし、古い歌の歌詞にあるように「君がもし妹だったらこの胸も痛まない。優しい奴に出逢えと笑って言えるのに」なんですよ。

この作品は、その真逆を行っちゃいます。

なのに嫌な感じにならず、自然に見られた。ああ、こういうのもアリかな、と。

春香派のPって、あのエンディングを見てどう受け取るかで、同じモノを題材にしても全く別のモノが出来てくる面白い所があると思って居るんですが、私とは真逆の方向へ走り出した逃走P(仮)とその春香に幸あれ!

また良い作品を期待しています。
2010.06.07 Mon l お薦め春香動画 l コメント (0) トラックバック (0) l top
さて、自分の誕生祭動画についてとりあえず言いたい事は言ったので、今更ながら他の方の誕生祭動画で一番気になったのをご紹介。
一番最初に見たのは某所でチャットっぽい何かが繋がっていた事もあってKenjoPの作品だったりするんですが、個人的に全てを持っていってくれたのはこの作品。



今更紹介するまでもないほどのヒット作になってますが、語らせてくれぃw


春香のエンディング前後を描いた作品は数多くありますが、またも私の描けない視点からとんでもない良作が出てきたなぁ・・・悔しいぞ!

・・・ってのが正直な感想です。


技術的な問題は別としても、やっぱりどう考えてもあのエンディング前後の春香の気持ちを描く事は、私には出来ません。

自分はプロデューサー目線で春香を見てしまうので、春香の気持ちをいっぱい詰め込んだ作品って、自分が作るにはなんだか違和感があるんです。春香が居て、自分も居るのに、どうして自分が春香の気持ちを代弁しなきゃならんのか。それは本当に春香の気持ちなのか・・・って。

だからね、スゲェ悔しい。
ステージサイドで、いつもの調子で「外で話しませんか?」という春香が、あの場所で少しおどけた調子で「外の空気が気持ちいい」という春香が、胸にどんな決意と覚悟を秘めていたのか・・・それに気付かされてしまった事が。

本当にもう後が無くなってしまって、ずっと募ってた思いをぶつけようと思ったとき、16歳の女の子に不安がないわけ無いじゃないですか。緊張しないわけ無いじゃないですか。

結果はどうあれ、「やっと言えた」んですよ。

・・・それに気付かされてしまうと、もう言葉も出ない。


私の中で春香ストーリーってつまり、あの別れの意味を理解し合い、再会を約束出来る信頼と絆を1年という時間で築き上げられるか否か・・・いや、プレーヤーが築き上げられたと思うか否かで、捉え方が大きく変わると思うんです。

私は、それでもあの場では別れを選ぶでしょう。でも、その真意を春香はわかってくれる・・・わかってくれると信じて。
春香が伝えた想いは無駄じゃないとわかってくれると確信して。


3人のPからの問いかけには、迷わずYESと答えましょう。

そして私からも一つの問いかけを。『Stand by Me』のラストに乗せた言葉ですが・・・


「How is she made Happy if it is you?」

あなたはどうやって彼女を幸せにしますか?





・・・英語が間違ってるという苦情は受け付けない!w
2010.04.07 Wed l お薦め春香動画 l コメント (0) トラックバック (0) l top
土曜に法事だったので土日は実家に帰ってたんですが、帰ってきたらなんかKenjoPの新作とか来てる! しかも可愛い系春香!


尊敬するPを挙げよと言われたら迷わずKenjoP、OGOP、タクヲPと答えるmusePなのでしたw
今回も演出が良いなぁ。KenjoPは格好いい系春香の方が多いけど、日常っぽい風景の中の春香を描かせてもニコマス一なんじゃなかろうか。

でも、なんだろう・・・このわき上がる悔しさは。


あ、いや、以前タクヲPの日記への反応でも書きましたし、先日実際に春香派であるタクヲP、dbdbPと直接お会いして確信したんですが、春香の魅力を理解する『春香のP』という立場こそ共通なんだけど、それぞれ向いてる方向もアプローチも全然違って、やっぱり「その春香さんは○○Pに任せた!」なんですよね。

良さは認めつつ、それに刺激を受けることはあっても、ほかの春香派Pへの対抗意識ってのはあんまり芽生えないんです。

KenjoPも、他の人が私の作品をどう見てるのか聞いたりするうちに(技術的な差はとりあえず置いておいて)私とは目指す方向が違うというか、少なくとも受け取られ方は全く違うことは解ってるんです。

解ってるんだけど、この人の作品だけは春香ファンとしてあまりの可愛さにのたうち回りながらも、何故か対抗心が芽生えるんですよ。実際かなわないんだけど。


・・・ちょうど前回の記事で紹介しましたが、ニコマスPの言う「よく見てる」はコマ単位まで見てる領域です。あの曲のどのカメラの何分何秒の何フレーム目の笑顔は最強とか、そういう領域。

そんな視点で見ても、KenjoPはホントによく見てる。どうしたらそのカットからそれを思いつくのか、それとそれが繋がることに気付くのか・・・


まだ見たことのない春香が、そこに居ます。
2009.11.22 Sun l お薦め春香動画 l コメント (0) トラックバック (0) l top
以前の日記にも書きましたが、musePは藤枝雅さんのファンであり、この人の影響があったからこそアイマスを始めました。

その藤枝雅さんの最新作、『飴色紅茶館歓談』ももちろん大好きなんですが・・・



はるちはで飴色紅茶館とか、どんだけmusePピンポイント精密誘導爆撃ですか!

原作で出た話題をアイマスネタへ変換してる部分もあるけど、それがまた良いなぁ。

・・・私は春香派で、はるちはも大好きですが、藤枝雅さんは雪歩派とのことなので、誰かそっちのバージョンも作らない?w

これで興味持った方は是非本も買いましょう!w
飴色紅茶館歓談 (1) (IDコミックス 百合姫コミックス)飴色紅茶館歓談 (1) (IDコミックス 百合姫コミックス)
(2009/07/25)
藤枝 雅

商品詳細を見る

この人がアイマス同人誌描かなかったら、私はここに居ませんでした。



木曜・金曜はちょっと出かけていてそれどころじゃなかったんですが、今朝はちょっと早く目が覚めてしまったので、『百合m@s108式』をとりあえずはるちは系から追いかけています。
ちょっと・・・ここで紹介するかどうか迷うほどあうあう系なのもあるけど、ゴメンナサイ、musePもオトコノコなんです。スゲェ嬉しかったんだ文句あるかちくしょー!www
・・・うん、とりあえず見るかどうかはサムネで判断して。釣りじゃなくそう言う内容だからw

注釈入れるとしたら、純愛系なので私みたいに『春閣下』とか苦手な人も安心して見られます。黒っぽい春香が千早を・・・とかではないから。




うん、ガチ百合は苦手って人や、そもそも(例え相手が女の子でも)自分の好きなアイドルとP以外が親密にしてるのってなんか許せないって声を聞いたこともあります。
解るよ。自分が春香専属のプロデューサーで、それ以上に千早と春香の距離が近いなんて立場だったら、私だって千早に嫉妬する。独占したいのとは違う。ただ、誰よりも春香のことを理解してあげたいのに、敵わない相手がそこに居るってのは、スゲェ悔しい。

でもね、こんな事言ったら千早ファンにフルボッコにされそうだけど、私はもういっそ千早になってしまいたい。そのくらい、千早と居る春香って自然体で幸せそうに見えるんですよ。
SPで響もそこに加わりましたが、春香が唯一『ちゃん』付けで呼ぶ・・・千早にしても名前で呼ぶ数少ない相手。
『Stand by Me』を最初ははるちはでやろうかと思っていたってのはまさにそこで、「君と居るのが一番自然 好きな自分がここにいるよ」ってパートは、絶対春香から千早への言葉として描きたいと思っていたほど。
『Stand by Me』って愛とか恋とかを直接歌う、所謂ラブソングとは違うじゃないですか。“Love”を超越した“Like”と言うか、ただ“Stand by Me”なんですよ。

例えば仮に、春香が私のことを選んでくれたとして・・・その愛に偽りは全くなかったとしても、もしこの世の終わりが来るとしたら、その時は千早の隣を選びそうな気がしてなりません。
世界一の愛をも超える春香と千早の絆。ああっ!悔しい!でもそんな作品も作ってみたい!w


・・・スミマセン。なんか後半自分語りになってた気がしますが、そんな理由でmusePは『百合m@s108式』を応援していますw
2009.11.14 Sat l お薦め春香動画 l コメント (0) トラックバック (0) l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。